紅茶教室 シリーズ講座 その②
~2016年7月から8クール目~
毎月:月1回第4月曜日
2016年7/25, 8/22,9/26, 10/24, 11/28
時間: 午後2時~午後3時30分
場所:リビングカルチャー倶楽部星ヶ丘教室
(星ヶ丘自動車学校ビル1階)
内容: 各自ひとりひとりティーポットで紅茶抽出実践
紅茶の商品学・歴史・健康
紅茶の産地別特徴理解
紅茶メニュー実践・理解
英国紅茶文化理解
受講料:1回につき1399円
教材費:1回につき1000円(テキスト代、紅茶代、ティ-フーズ代)
7クール目終了しました。
初級者・中級者の2クラス制で実施しました。
このクールでは、正しい紅茶抽出ができるようになりましたので
«お茶会ティ・パーティを開く»をテーマ。
中級者と講師の私で1チーム
初級者の生徒さんと講師の私でもう1チームとし
打ち合わせを重ねて、5月と6月にそれぞれのお茶会を開きました。
お茶会を開くに際しての、色々なプランニング。
何のための会か?テーマを決めて、それに沿った
ティメニューやフーズを考えます。
催事や季節感も大事なポイントとなっていきます。
演出の為のテーブル・コーディネイトも工夫しました。
7クール 5回目 6月(2016年)
7クール 4回目 5月(2016年)
7クール 3回目 4月(2016年)
7クール 2回目 3月(2016年)
7クール 1回目 2月(2016年)
6クール(2015年8月~2016年1月)
6クール目終了しました。
初級者・中級者の2クラス制で実施。
中級者の生徒さんは、
講師の抽出した紅茶を当ててもらいます。
五感の中の味覚・嗅覚・視覚を働かせての推理作業。
初級者の生徒さんは、
ファイブ・ゴールデン・ルールを毎回レクチャーしています。
その中で、フォーカスして実験・実習をします。
ホットティ中心にアレンジティメニューを紹介。
2016年1月までの5回コース(11月は祝日で休み)
6クール 5回目 1月(2016年)
6クール 4回目 11月(2015年)
6クール 3回目 10月(2015年)
6クール 2回目 9月(2015年)
6クール 1回目 8月(2015年)
5クール(2015年3月~2015年7月まで)
前回のクールで初級編修了者が誕生しましたので
今回5クール目からは中級者として、深く学習していきました。
茶葉を観察した後、抽出して飲んでみて産地を当てるトレーニング。
真剣な眼差しで取り組んでおられました。
五感の中の味覚・嗅覚・視覚を働かせての推理作業。
初級者については
ファイブ・ゴールデン・ルールを毎回レクチャーしてきました。
その中で、フォーカスして実験・実習を重ねてきました。
ホットティだけでなく時期的にアイスティの
アレンジティメニューを紹介しました。
5クール 5回目 7月(2015年)
5クール 4回目 6月(2015年)
5クール 3回目 5月(2015年)
5クール 2回目 4月(2015年)
5クール 1回目 3月(2015年)
4クール(2014年9月~2015年2月まで)
このクールで初級編修了者が誕生しました!
次クールからは中級者として、深く学習していきました。
ファイブ・ゴールデン・ルールについては、
毎回レクチャーしてきました。
ホットティのアレンジティメニュー紹介継続、
そして冬場の紅茶と健康にも触れました。
4クール 5回目 2月(2015年)
4クール 4回目 1月(2015年)
4クール 3回目 12月
4クール 2回目 10月
4クール 1回目 9月
3クール(2014年4月~2014年8月)終了
講座としては抽出温度の実証を紅茶と緑茶にて実践。
産地知識はダージリン特集で、アレンジティメニュー紹介。
夏場には、アイスティのアレンジティを色々実習いたしました。
5回目には、簡単な習得確認テストもこのクールで初めて実施
3クール 5回目 8月
3クール 4回目 7月
3クール 3回目 6月
3クール 2回目 5月
3クール 1回目 4月
2クール(2013年10月~2014年3月)
主にミルクそして水が紅茶に与える影響を取り上げました。
ミルクにつきましては、MIF(ミルク・イン・ファースト)
MIA(ミルク・イン・アフター)で風味の違いを体感。
水は、硬水と軟水でどう抽出が違うか?
紅茶の美味しさの要素であります3つのポイント
水色(紅茶液色)、香り、味の違いを実験でチェック
軟水は名古屋の水道水、硬水はボトルウォーターを使用。
五感(視覚、嗅覚、味覚)で違いを実感。
2クール 5回目 3月
2クール 4回目 2月
2クール 3回目 1月
2クール 2回目 11月
2クール 1回目 10月
1クール(2013年4月~8月)
第5回目 8月26日
実践 :FIVE GOLDEN RULE(S)の内
⑤Allow time to brew
「一定時間蒸らす」をフォーカスいたしました。
教材用として、リージェント・ガーデンティのティーバッグ
“イングリッシュ・ブレンドTB25袋”を使用。
1分間と3分間蒸らして抽出後試飲
時間の経過でどう違うか?
そして今回は、今まで5回のサマリー
どの回が目から鱗状態で驚きだったのか?
ティーフーズは今までで一番人気の《DUCHY》
ショートブレッド。ミルクなしの紅茶に合います。
茶器はポートメリオンを披露
電子レンジ・オーブン・食洗機OKの使い勝手の良い
カジュアルウェアー
ポタニックガーデンで食卓が楽しい植物園に
第4回目 7月22日 終了
実践 :FIVE GOLDEN RULE(S)の内
④USE FRESHLY BOILING WATER
「新鮮な熱湯を使う」をフォーカスいたしました。
教材用として、リージェント・ガーデンティのリーフティ
“セイロンウバBOP”と“インドアッサムP”
の茶葉をあらかじめ3g量った教材を使用。
お湯は
・60℃
・100℃
・二度沸かし100℃
3分間蒸らして抽出後試飲
どのお湯が美味しくて良いのか?
皆さん熱心に興味深く調べられていました。
今回ハカリは、自分の五感(舌と鼻など)
どのお湯が美味しかったでしょうか?
本日はウバとアッサムの特徴も説明。
そしてその紅茶に合うティーフーズは
和の物を提案。思いのほか合いましたね。
茶器はスージークーパーティートリオを披露
パトリシア・ローズは初披露
素朴な色あいは、日本人に愛される訳ですね。
第3回目 6月24日 終了
実践 :FIVE GOLDEN RULE(S)の内
③ MEASURE YOUR TEA
「茶葉を量る」をフォーカスいたしました。
教材用として、リージェント・ガーデンティのリーフティ
“セイロンBOP”と“ダージリンOP”
の茶葉をそれぞれ2g、3g、4gと量り比較確認。
3分間蒸らして抽出後試飲
BOPでは、OPでは
何グラムの時が美味しくて良いのか?
皆さん熱心に興味深く調べられていました。
タニタのハカリが大活躍。
本日は茶葉の等級区分(大きさ)の説明
茶器はティートリオを披露
『TEA LABO』実践・実験室となりました。
第2回目 5月27日
実践 :FIVE GOLDEN RULE(S)の内
②WARM THE TEA POT
「ポットを温める」をフォーカスいたしました。
教材用として、緑茶(煎茶)とリージェント・ガーデン
“ダージリンTB”を、60℃と98℃と沸騰100℃で抽出してみ
てその味、水色、香りを比較確認。
緑茶の美味しい温度帯は?
そしてダージリン紅茶の場合は?
温度計を皆さんに1本づつ渡し、常に温度を確認。
皆さん熱心に興味深く調べられていました。
美味しい温度、不味い温度。
それは、緑茶と紅茶でどう違うか?
またなぜ緑茶と紅茶で違うのか?その成分の説明。
ポットを温める意味を理解していただきました。
『TEA LABO』実践・実験室となりました。
第1回目 4月22日
実践 :FIVE GOLDEN RULE(S)の内
①USE GOOD QUALITY TEA
「良い茶葉を使う」をフォーカスいたしました。
教材用のリージェント・ガーデン “オレンジペコTB”をまずは
生徒さんが一人一人抽出して、味、水色、香りを確認。
その後、サンプル用の同じセイロン産紅茶と比較テスト。
抽出したサンプル紅茶の味、水色、香りは?
そして茶葉は?抽出後の茶葉の状態は?
皆さん熱心にデータを記録されていました。
『TEA LABO』実践・実験室となりました。